ホーム>展覧会>年間スケジュール>小野末/竹谷富士雄/三芳悌吉

小野末/竹谷富士雄/三芳悌吉の世界

開催期間   2010年6月3日(木)―7月4日(日)

開館時間   9:00〜17:00 
         ※チケット販売は閉館30分前まで
         ※6月3日〜6日は午後6時半まで開館します。

休 館 日    月曜日

観 覧 料    


 当日
 団体  前売
一般  420円
 340   ― 
大学・高校・中等教育(後期)  200  160  ―

    ※小・中学校・中等教育(前期)の児童・生徒は、無料です。
    ※団体は20名以上です。
    ※学校向け団体観覧のご案内はこちら、障害者の方へのご案内はこちらをご覧下さい。




展覧会の概要

新潟が生んだ三人の洋画家、小野末(191085)、竹谷富士雄(190784)、三芳悌吉(19102000)は、ほぼ同時代に生きながらも、それぞれ独自の道を歩みました。

新潟市に生まれた小野末は、24歳の時に上京し、当時の洋画壇の寵児であった安井曾太郎の唯一の弟子となりました。闘牛や岩山を主なモティーフした小野の作品は、独特のマチエールを用いた叙情感あふれる画風が人気を集めました。 五泉出身の竹谷富士雄は、村上中学を卒業後、18歳で上京します。さらに1932年にはシベリア鉄道でフランスに渡り、シャルル・ブランから本格的なデッサンを学びます。帰国後は藤田嗣治に師事し、フランスの街並みを鮮やかな色彩で描き続けました。三芳悌吉も、幼少時から18歳の時までを新潟で過ごしました。当初は新潟医科大学の解剖学教室に勤務し、標本スケッチや解剖図を描いていましたが、やがて画家をめざして上京します。親しみやすい緻密な画風が人気で、新潟市の異人池を題材にした絵本『ある池のものがたり』の挿絵でも広く知られています。

このたびの常設展では、それぞれの形で開花した三人の作品世界を楽しむとともに、日本独自の洋画をめざした作家たちの苦闘の跡も感じ取れる機会になれば幸いです。

三芳悌吉『ある池のものがたり』原画 1984年

 


小野末《闘牛場(潮騒C)》 1977年

竹谷富士雄《モンマルトル・昼下り》 1978年


関連イベント


美術鑑賞講座 「郷土の作家シリーズ1 小野末/竹谷富士雄/三芳悌吉」 (講師:当館主任学芸員 高晟凵j
6月12日(土)14時〜 講堂/聴講無料

美術鑑賞講座 「近代日本美術史入門2 昭和期の日本画」
 (講師:当館主任学芸員 長嶋圭哉)
6月26日(土)14時〜 講堂/聴講無料
 
学芸員による作品解説会
毎週土曜日 11時〜

ページの先頭へ戻る